バス旅行の持ち物ですがバスの旅といっても、日帰りでの気楽な小旅行もあれば、宿泊を伴うたびもありますので、どれくらいの期間の旅行家によっても持参品は異なります。何が必要かは出かける長さや本人による違いもありますが、バスという乗り物を利用するうえで、あると便利なアイテムはあるので参考にすることです。
基本的に出かけるときには現金も入れたお財布を持参しますが、クレジットカードだけでは対応できない観光スポットやショッピングもあるので、ある程度の現金は小銭も合わせて持っていきます。ハンカチやタオルにポケットティッシュ、トイレ休憩などでは多くの人が使うトイレを利用するので、気になる人は便座クリーナーがあると便利です。
乗り物酔いをしやすい人は酔い止めのお薬や、念のため怪我などすぐ対処できるように絆創膏を持ったり、充電満タンの状態で携帯電話も持っていきます。雨が降ることも考えて折りたたみ傘などの雨具も持ち、長時間のバスの旅なら空気枕があった方が首も楽です。
静かに眠りたいなら耳栓も持参して、何かメモをするための筆記用具も意外と役立ちます。水筒やペットボトルなどの飲み物と、飴はガムなどのお菓子類、ビニール袋や旅行ガイドなど、日帰りでも色々と持ち物は多めです。